美人画づくし 弐
判型 : B5判 並製
頁数 : 136頁
定価 : 3,080円
発刊 : 2019年1月11日
頁数 : 136頁
定価 : 3,080円
発刊 : 2019年1月11日
ISBN : 978-4-87586-554-4 C0071
しかし美人画風疹は未だ緒であり混沌である。美人画ブームの火付け役・ 池永康晟が先導する美人画アンソロジー第2弾!
▼掲載作家
池永康晟/及川聡子/大竹彩奈/黒木美都子/ 島田沙菜美/田口由花
丁子紅子/中原亜梨沙/中堀慎治/長尾美輝/永田優美/新家未来
早川実希/平田望/宝居智子/三谷拓也/宮﨑優/山本真澄
▼読み物
次世代が語る美人画◎池永康晟×永田優美×新家未来×早川実希
女性グラビアの半世紀◎中森明夫
萌えの発現◎平野俊貴
監修者インタビュー 美人画はメディアに返り咲くか
(敬称略)
【プロフィール】
池永康晟(いけなが・やすなり)
日本画家。1965年大分県生まれ。大分県立芸術緑丘高校卒業。独学で日本画を学ぶ。30代は独自の絵肌を創り出すことに没頭し、40代より本格的に制作活動を始める。麻布に岩絵具を用いて描く「美人画」は無二の質感と色調を持ち、清楚さと官能という相反するものを孕む。
アートフェア東京、ART TAIPEIなどに出品。第8回菅楯彦大賞展百花堂賞。また、国内外で本の装幀や文房具に作品イメージを採用されることも多い。さらにAKB48横山由依のファースト写真集に作品を書き下ろすなど異色の展開を見せている。2014年刊行の初画集『君想ふ百夜の幸福』は6刷を数える。
判型 : B5判 並製
頁数 : 136頁
定価 : 3,080円
発刊 : 2019年1月11日
頁数 : 136頁
定価 : 3,080円
発刊 : 2019年1月11日
ISBN : 978-4-87586-554-4 C0071