髑髏の匣
判型:145×145 並製
頁数:224頁
定価:3,190円
本体価格:2,900円(税別)
発刊:2023/10/16
頁数:224頁
定価:3,190円
本体価格:2,900円(税別)
発刊:2023/10/16
ISBN : 978-4-87586-684-8 C0071
小さな匣の中に広がる、蠱惑的な世界。
前作『吸血鬼の匣』に引き続き、スクエアシリーズの第3弾! 著者が長年愛着を持って描き続けてきた「髑髏」を今回も小さな匣に閉じ込めました。妖しく美しい作品の横に添えられた蠱惑的な文章がさらに作品の世界を広げていきます。(全文英訳付き)山本タカトの世界を思う存分お楽しみください。
【著者について】
1960年秋田県に生まれる 1983年東京造形大学造形学部美術学科卒業 80年代は主に企業広告のイラストレーションを手がける。90年代初頭から、 19世紀末美術や浮世絵の影響のもとに、小説の挿絵を描き出す。 その傍ら「平成耽美主義」と銘打って、幻想耽美なオリジナル作品を制作。 以降、『緋色のマニエラ』『殉教者のためのディヴェルティメント』など多数の画集発行(editions treville刊)、『幻色のぞき窓』『山羊のいる庭で』『吸血鬼の匣』(芸術新聞社刊)、表紙絵・挿絵の制作、個展の 開催など、意欲的な活動をつづける。国際浮世絵学会会員。
判型:145×145 並製
頁数:224頁
定価:3,190円
本体価格:2,900円(税別)
発刊:2023/10/16
頁数:224頁
定価:3,190円
本体価格:2,900円(税別)
発刊:2023/10/16
ISBN : 978-4-87586-684-8 C0071