38の書斎 書家が語る文化と墨縁

38の書斎 書家が語る文化と墨縁

大東文化大学書道研究所 + 芸術新聞社・編

判型:B5変形判
頁数:240頁
定価:3,300円
本体価格:3,000円(税別)
発刊:2023年12月15日

ISBN : 978-4-87586-687-9

昭和・平成と書のバトンを受け継いだ書家たちが、
令和のいま、未来につなぐ思いを語りかけます。

大東文化大学創立100周年(2023年)の記念事業として大東文化大学書道研究所と、創業75年を迎えた芸術新聞社の共同企画として刊行。日本を代表する書家たちの、これまでの道のり、書への気持ち、制作の苦悩や秘訣など、仕事場をたずねてうかがいました。
書斎でくつろぐ表情や、制作の臨場感に満ちた姿、さらには愛用の品々や草稿なども撮り下ろし。揮毫シーンのショートムービーも特別公開します。

【掲載作家】

明石聴濤、新井光風、有岡シュン崖、井茂圭洞、石飛博光、井上清雅、岩永栖邨、植松龍祥、牛窪梧十、岡野楠亭、尾崎蒼石、尾西正成、杭迫柏樹、倉橋奇艸、黒田賢一、師田久子、清水透石、髙木聖雨、高木厚人、田頭一舟、田中節山、樽本樹邨、辻元大雲、土橋靖子、歳森芳樹、仲川恭司、中村伸夫、永守蒼穹、日比野博鳳、星弘道、真神巍堂、宮負丁香、森上光月、吉川蕉仙、吉川美恵子、吉澤鐵之、綿引滔天、和中簡堂

判型:B5変形判
頁数:240頁
定価:3,300円
本体価格:3,000円(税別)
発刊:2023年12月15日

ISBN : 978-4-87586-687-9