墨

墨
  • 2012 1・2月号
  • 214号

判型 : A4ワイド判 並製
頁数 : 272頁 
定価 : 本体2,238円+税
発刊 : 2011年12月29日 

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特集
  • The 三筆
  • ──各時代の「能書ベスト3」

日本書道史上を彩る多くの名家たち。時代ごとに能書の三人を「◯◯の三筆」と呼び、親しみ、重んじてきました。214号ではさまざまな時代の三人を取り上げ、日本書道史を俯瞰してみましょう。今までは気が付かなかった日本の書の魅力を、改めて発見できるはずです。

  • かるた
    The 三筆 書道ものがたり 絵/岡田 潤
  • ガイダンス
    日本書道ものがたり 時代を画す三人 文/増田 孝
  • 鑑賞
    日本書道絵巻 解説/杉浦妙子・増田 孝
     三筆(空海・嵯峨天皇・橘逸勢)
     三蹟(小野道風・藤原佐理・藤原行成)
     三色紙(寸松庵色紙・継色紙・升色紙)
     寛永の三筆(松花堂昭乗・本阿弥光悦・近衛信伊)
     幕末の三筆(市河米庵・貫名菘翁・巻菱湖)
  • 書論
    和風の漢字 字形の話 文/北川博邦
    佐理を習う
     漢字として佐理をみる  講師/石飛博光
     かなとして佐理をみる  講師/岩永栖邨
  • コラム
    三筆こぼればなし
  • 第43回日展 第五科・書
  • 「墨」U35作品賞 選考結果発表!
  • 「第4回「墨」評論賞 選考結果発表!
    • フクシマより 詩/和合亮一 書/大杉弘子
    • 「現代の書」の検証 忘れ得ぬ書人たち 千代倉桜舟
       文/田宮文平
    • 書は人なり 克己復禮──塙保己一の書 文/廣瀬保雄
    • 書語辞典 文/伊藤文生
    • 翰墨の縁 “丁佛言と王献唐”
    • 書論通観 王羲之『自論書』 文/松村茂樹
    • ギャラリー『秦二世木量銅詔版』
    • もじ笑う 万年筆 文/石田千 コラージュ/佐々木美穂
    • 碑法帖存疑 敦煌出土『温泉銘』過眼記 文/伊藤 滋
    • 講座・筆跡鑑定入門 文/魚住和晃
    • 近代人の履歴"書"【最終回】南方熊楠 文/仁和歳治
    • 書に関するへそ曲がり随想 文/堀 久夫
    • 水茎は語る 富岡鉄齋の年賀状 文/小川貴史
    • 落ち穂ひろい 掉尾型・竜頭型 文/外山滋比古
    • 日本の書文化「俗を用いて俗を離れる文人書」 文/松岡正剛
    • 帝王学の書相 王羲之──祝詞「祓禊書」の新研究
       文/松宮貴之
    • 街を歩けば漢字にあたる 麹町近辺 文/円満字二郎
    • 中国"書"的旅のススメ 文/種谷萬城
    • SPOT
      日比野光鳳氏─平成23年度文化功労者に顕彰
      『墨』フェス閉幕
    • 特別寄稿
      書の旅 中国西方編(下) 文/高澤浩一
    • 読者参加企画
      213号作品募集結果発表 審査/岡田渓雪
    • 年賀
      新春名刺交換会
  • プレビュー
    遺墨展・書貌と風貌「野口白汀の字」
    朱昂の「林住期」展─阿部朱昂個展
    中根海童書展「書とメタファー」 特別展「北京故宮博物院200選」
    第9回 醜美舎展
  • 話題の展覧会
    第25回西蓮會書展
    第20回記念 太源書道会展
    第33回 東西書展
    第25回記念 日本書道学士院展
    第1回 渡 露華展
    第42回 魁心書法院展
  • 話題の書道展より
    第73回 酔墨書展
    第45回 墨彩会書展
    第33回 日本書展
    第38回 銀河書道作品展
    創立10周年記念 一先会選抜書展
    第45回記念 心象書展―書の古典の旅・坂村真民の世界―
    第72回 千草会書展
    第33回 翠心会書展
    • 視点・田宮文平
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