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Homeアート東野光生 水墨画集成 上巻 悠久

東野光生 水墨画集成
PREVIEW

判型 : 23.2×32×1.5cm 上製
頁数 : 96頁
定価 : 本体8,000円+税
発刊 : 2020年10月10日
ISBN : 978-4-87586-588-9 C0071



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東野光生 水墨画集成 下巻
瞬刻

東野光生・著


数多くの名刹にさまざまな名作を残す水墨画家、東野光生ー
画業半世紀を迎え、円熟の極みに達した画家の代表作品を上下巻に収録し、その深遠な芸術世界の本質に迫る


東野光生画伯の水墨画には、この世の自然の豊かさと季節や時間の連続性、循環性がつねに意識されており、さらには仏教的な思惟と信仰心という清浄なベールが網かけられている。そうした絵画に接する私たちは、深く心を癒され、生きている今のありがたさ、幸福感に包まれるのである。
小林 忠(学習院大学名誉教授、岡田美術館館長、国際浮世絵学会会長)

東野の描く空海像は、空海その人でありながら、衆生でもある。空海が三宝を象徴するとすれば、三宝は衆生を救済してこその三宝にほかならないから、この空海像は、まさに報恩の思想を体現するといってよい。横浜の善光寺に収められた「十六羅漢図」は、ある意味で衆生の広がりを示していよう。そこに描かれるのは、僧だけでなく、さまざまな民族と男女、職種、障害者もまじえた人たちだからである。
篠原 資明(京都大学名誉教授、哲学者、高松市美術館館長)

【プロフィール】
東野光生(とうの・こうせい)
水墨画家・作家。1946年和歌山県生まれ。画集『涅槃・東野光生 寺院水墨画の世界』河出書房新社、『世界遺産 仁和寺高松宮記念書院新作襖絵 四季曼荼羅』毎日新聞社。小説『浅黄の帽子』河出書房新社、『似顔絵』河出書房新社(平成12年度芸術選奨文部科学大臣新人賞)ほか
作家WEBサイト:http://tohnokousei.net