Home映画人文百年の風貌──新藤監督との対話

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判型 : 四六判 上製
頁数 : 264頁
定価 : 本体2,400円+税
発刊 : 2015年2月25日
装丁:島津義明+島津デザイン事務所
ISBN : 978-4-87586-430-1 C0074



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百年の風貌

──新藤監督との対話

小野民樹・著


《人間の業を描き尽くさんとした百年の映画人生》巨匠・新藤兼人監督との長年におよぶ交流──その中で垣間見た、凄まじい生き方・死に方。
新藤監督60歳から100歳まで、著者と編集者という関係を超えた交友を続けた筆者が語る、知られざる素顔とその魅力。


【目次】
Ⅰ 還暦映画監督
走馬灯のごとく
闘う男の顔
祭りの声が呼んでる
老人初心者の仕事
百一歳の夏に……
Ⅱ 古稀の地平線
姉さんの荒野へ
モノクロームの母は……
訥弁のなかの雄弁
原爆許すまじ
老懶とはかくの如きか
Ⅲ 赤坂八十の坂
人生の午後に
愛妻物語完結編
とりあえず、どうもどうも
同志三文役者の死
黒眼鏡をかけても
老人だって生きたい
姿なき深い孤独
Ⅳ 人生は三段階だ
ふくろうが見ている
シナリオの奥は深く
蟹はなぜ横に歩くか
一枚のハガキが手渡され
生きているかぎり
うつうつと鬱は愉しく
あとがき
参考文献

掲載情報他


【プロフィール】
小野民樹(おの・たみき)
1947年群馬県生まれ。早稲田大学法学部卒業。出版社勤務を経て、2007年から大東文化大学文学部教授。編集者として、『講座日本映画(全8巻)』『日本映画史(全4巻)』などの映画関係書、ノンフィクションなどを手がけ、「岩波同時代ライブラリー」「岩波現代文庫」を創刊した。新藤兼人監督との親交が深く、『ある映画監督──溝口健二と日本映画』『愛妻記』『三文役者の死──正伝殿山泰司』『新藤兼人の足跡』『作劇術』などの著書を手がける。著書に『60年代が僕たちをつくった』『撮影監督』『新藤兼人伝──未完の日本映画史』などがある。

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