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寿山石印材を極める

判型 : B5判 上製
頁数 : 242頁
定価 : 本体5,000円+税
発刊 : 2012年9月1日
ISBN : 978-4-87586-341-0 C0071



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寿山石印材を極める

方宗珪・著 / 井垣清明・訳


寿山石研究の第一人者・方宗珪氏による
名著『中国寿山石』を、 翻訳・再構成した決定版。
寿山石の全てがここに明らかになる。


田黄名石20数点をはじめ寿山石名材・名刻を多数収録(収録図版は300点以上)。 豊富で鮮明な図版(オールカラー)、味わい深い文章。 寿山石印材の礦区・品類・彫刻・彫刻名人・名品鑑賞の5章にわたり興味深い歴史、最新の情報を満載。 田黄のコーナーでは図版、文章を補い、現今の田黄ブームの要望に答えるべく充実を計った。 印石愛好家、中国美術関連業者、篆刻家、書家必読の書。編集:金石癖。 「石不能言最可人」(石はなんにも言えないが、一番人からかわいがられる)。 そして「不看此書勿談印石」(この本を読まずして印石を語ることはできない)。

【プロフィール】
方宗珪(ほうそうけい)
字は方石、号は阿季。中国福建省福州市の人。福州工芸美術専科学校を卒業、陳子奮に師事。寿山石の理論研究に携わること50年。出版した書籍は『寿山石誌』『寿山石鑑賞』『寿山石文化』など十数点、発表した学術論文も数十篇にのぼる。現代中国の寿山石文化研究の泰斗。 現在、高級工芸美術師であり、「特級名芸人」という栄誉ある称号を得ている。中国宝玉石協会理事・福建省工芸美術学会副理事長・中国宝玉石協会印石専門委員会常務副会長・福州寿山石研究会会長などの要職を歴任し、現在は、中国『寿山石』雑誌学術総監の任にある。

井垣清明(いがき・きよあき)、号は清明(せいめい)・平陽山人。
1944年東京生まれ。書家として書を発表する傍ら、数々の翻訳を手がける。主な訳著に『針灸学』『小倦游閣法帖釈文』『完白真蹟』『硯と文房諸宝』『書の総合事典』など。 現在、國學院大學文学部講師、国士館大学文学部講師、日本書学院副代表、北城書社代表ほか。