展覧会案内バンクシーって誰? 展

バンクシーって誰? 展


バンクシー
《ラヴ・イズ・イン・ジ・エア》
Love Is In The Air
2006年 個人蔵



寺田倉庫 G1ビル(東京・天王洲)

東京都品川区東品川2-6-4
お問合せ 050-5542-8600(ハローダイヤル)
2021年8月21日(土)~2021年12月5日(日)
※10/5・12・19(火)休館
11:00~20:00
※金・土・祝前日は21:00まで
※いずれも入場は閉館時間の30分前まで
入場料(当日):
平日/一般2,000円 大学・高校生1,800円 中学・小学生1,300円
土・日・祝/一般2,200円 大学・高校生2,000円 中学・小学生1,500円

※前売券あり
※学生券を購入する場合は、学生証を提示(小学生を除く)
※会場内混雑の際には入場を待つ場合あり
※障害者手帳を提示の本人及び介護者1名無料
※混雑緩和のため、土日祝は要日時指定。
①11:00~15:00 / ②15:00~20:00(金・土・祝前日は21:00まで)の2部制
※必ず事前にチケット購入の上、来場を
チケットの購入:日テレゼロチケイープラス

展覧会公式ホームページ:https://whoisbanksy.jp

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“壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきた。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術だ。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものである。

そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー” 。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらった。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がった。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在だ。

本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会。

街なかや美術館でも通常は見ることのできない、プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品が一挙公開される事に加え、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局の舞台美術チームが、バンクシーのストリート作品を美術館とは異なる会場空間でリアルサイズに再現する。故郷イギリスのブリストルからロンドン、映画にもなったニューヨークでの活動や自主企画で一世を風靡したロサンゼルス、そして幾度も訪れては作品を残し続けている中東。映画のセットのようなリアルな街並みが会場に出現、全面撮影OKの新感覚没入型展示が創出される。

キャンバス、段ボール、鉄板、木板、紙、石の彫刻、リトグラフ、ポスター、アルバム・ジャケットほか、バンクシーの作品制作風景を収めた写真を含め、多種多様な表現手法や出展品の数々に、さらに今回特別に、イギリスのファッション・デザイナーで、アートに造詣が深くバンクシー好きで知られる、ポール・スミス氏所蔵の希少な油彩画《コンジェスチョン・チャージ》も出展。いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”のその活動の意味を、幅広い世代が楽しく理解することができる貴重な機会となる。