展覧会案内カルティエ、時の結晶

カルティエ、時の結晶


《ネックレス》 カルティエ、2018年
ゴールド、ダイヤモンド、エメラルド、スピネル、
ガーネット、ターコイズ、オニキス
個人蔵 Vincent Wulveryck © Cartier





国立新美術館 企画展示室2E

東京都港区六本木7-22-2
tel.03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年10月2日(水)~2019年12月16日(月)
※火曜休館。ただし、10/22(火・祝)は開館、10/23(水)は休館
10:00~18:00
※金曜・土曜は20:00まで
※いずれも入場は閉館の30分前まで
観覧料(当日):一般1,600円 大学生1,200円 高校生800円
※前売・団体割引等あり

展覧会サイト:https://Cartier2019.exhn.jp

→ チケットプレゼント *受付は終了しました

壮大な時間を経て生成され奇跡的に見出された宝石と、世界各地の文化や自然物など万物から着想を得たデザインが、卓越した職人技術によって結実したカルティエの宝飾。それは世界の縮図であり、地球や文明との時空を超えた対話であるといえるだろう。

カルティエは、これまで、「カルティエ コレクション」の歴史的な作品を対象に、世界各国の主要美術館において30回以上もの展覧会を開催してきたが、本展は1970年代以降の現代作品に焦点を当て、その創作活動における革新性、現代性、独自性を、メゾンが築き上げてきた創作の歴史を背景に表現する世界でも初めての試みとなる。

「カルティエ コレクション」はもとより、通常では公開されることのない、「個人所蔵」の作品も世界中から厳選。展示では、それぞれの作品の時を超えた作品相互の関係に注目し、ある場面では対比的に配置しながら、作品と作品の関係性を紐解く。

本展の会場構成を手がけるのは新素材研究所/杉本博司+*榊田倫之󠄀。 「旧素材こそ最も新しい」という理念のもと、伝統的な職人の技術と最新技術とを融合させ、現代的なディテールで仕上げる彼らのデザインが、「時」を意識し回遊する展示空間を創出し、新たな鑑賞体験に誘うだろう。

*正しい「榊」の字は、木へんに神です󠄀。